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コピー機・複合機を新品・中古どちらで導入するのがおとくになるのか?
ポイントはコピー機を利用する期間と月間印刷枚数です。
長期間利用する(3年以上使用する)場合は新品で導入する方が断然おとくになります。
3年未満の利用であっても、
月間の印刷枚数が多いのであれば、新品リースで契約をする方がおとくになる場合も多く、キーポイントとなるのは保守費用となります。新品の場合は、メーカーメンテナンスで保守費用も安く、中古の場合は販売店メンテナンスで保守費用が割高になるケースが多く見られます。>> コピー機リースについて
中古コピー機・複合機のメリットはコピー機本体価格は新品と比べかなり安い事です。短期利用で壊れたら処分するのであれば中古がオススメです。
中古のデメリットはカウンター料金が高く、新品と比べ通常の2倍~4倍程度です。
メンテナンスは販売店が担当しており、販売店によって対応エリアが狭い事や対応が遅い、悪い事もさまざまです。また、メンテナンスが付いているとは言え、中古コピー機は、3年落ち、4年落ちの製品であるため、長い期間使う事はできないと考える方が良いかと思います。メンテナンス無しというケースもありますが、壊れた時に保守対応だけを他の会社でお願いできる事はほとんど無い為、最終的にメーカーに修理依頼をする事になり数十万円の部品代等の修理代金が発生するといった事もよくお聞きします。
さらに、メーカーの部品供給は8~9年とされており、部品が無くなると修理不可となってしまう事もデメリットです。
新品のメリットは最新の機能・性能で品質の高いコピー機・複合機が利用できる事です。
また、新品は修理する頻度が少ないので保守費用も多く取る必要が無い為安い事です。
デメリットは本体価格が高い事です。リース契約で月額費用に分散して支払う事で初期費用を抑える事はできますがリース契約の場合途中解約ができないので契約満了までコピー機を利用しなくてはいけません。
中古の場合のコピー機の買い替えのタイミングは3年とされており、大半が故障等により3年以内に買い替えられており、その都度本体代金を支払う事になります。
3年以上利用するのであれば新品の方が総コストで考えても断然コストメリットがあります!
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メリットと
デメリット |
中古に比べ機種は高いが、保守費用は安く、コピー機ドットコムならメーカーとの直接交渉が可能!メンテナンスもエリアも広く、手厚い。長期間利用するならトータルで新品がオススメ。リース契約の場合は途中解約ができない。 | 新品に比べ機種は安いが保守費用が高い。保守費用が高い理由は修理・故障発生率が高く、修理の際にかかる費用を回避するため。部品代金が保守費用に含まれないケースもあり。部品配給期間が終了している場合は修理不可 |
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保守費用 | 安い | 高い |
機種代 | 高い | 安い |
メンテナンス | メーカーメンテナンス
(コピー機ドットコムなら) |
販売店メンテナンス
(部品生産終了で対応不可) |
リース | 有 | 無 |
自動車には車検制度があり、中古車でも2年に1回、国の基準に合わせて品質保証がされています。コピー機市場はそこまで発展しておらず、そういった制度が無い為、中古コピー機・複合機に当たりハズレが多くハズレに当たってしまうと短期間で壊れてしまい無駄な修理費用がかかってしまうリスクがある為、販売店としても保守費用を高くとる事でリスク回避をしています。中古コピー機・複合機の保守費用(カウンター料金やトナー代金)が高い理由はそのためです。